四カカ布教委員会//NARUTOの最強イケメソ四代目火影と苦労性なはたけカカシを応援する委員会です♪
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2010/10/13 (Wed) 傷跡(5)

※一部 性描写があります。苦手な方はお読みにならないで下さい…※










(本文は以下から↓)











先生の背中に腕を回す。
その首筋に顔を埋める。
大きく息を吸い込むと、懐かしい匂いがした…
『本当に、先生だ…』思わずそう 口にしてしまうと、
『ん!まだ信じてなかったの?火影の変化だよ?完璧に決まってる…』先生が ふっと笑った。
耳元で その吐息を感じると、それだけでオレは…
どうにか なってしまいそうだった。





-傷跡-(5)





『いいんだね?カカシ…?』
こんな状況下に置かれても尚、そう問うてくる先生。
今は その心遣いが もどかしかった。
『求めたのはオレですよ?先生。全て、オレのせいにすればいい…』
少し早口で告げると、回した腕に力を込める。
先生は それに応じるように、オレの耳を甘噛みし『そんなに強く しがみつかなくても 何処にも行かないよ?』と笑った。
『だって…』
『ん…さぁ、力 緩めようか…?』
『あ、すいません。こんな子供じみた真似…』
『ん!嬉しいから いいよ。オレ、役得だよね…!それよりカカシ…もっと よく顔を見せて?』
両手で頬を包まれ、正面から じっと見つめられる。
反射的に目を閉じてしまったが『ちゃんとオレを見なさい』という、有無を言わせない一言に、おずおずと視線を合わせた。


きれいな水色の瞳。


吸い込まれそうな程 透き通っていて、澱みのない その様は、オレが子供の頃から大好きだったもの。
任務の時は冷たく光り、たまに怖くも感じたが、オレに向けられる時は、暖かく優しい色になるのを知っていた。


そして驚くぐらい整った顔。


里の女性たちと一緒だと思われたくないから、一度も口に出したことはなかったけれど…
オレは "容姿端麗" とは、まさに先生の為にあるような言葉だと思っていて、その横に、自分が常に一緒に居られるという事に、喜びを感じていた。
先生が亡くなった後、写真や自分の中の思い出で 姿を見てはいたが、今 こうして改めて向き合っていると、やはり実物に勝るものは ないな…などと思ってしまう。
『先生…?』
『ん、なぁに?』
『この状態……とっても恥ずかしいんですけど。』
『どうして?今から もっと恥ずかしい事するのに?』
『ちょっと!!!!先生…そんなこと/////』
『カカシ、顔が真っ赤~』
『先生がヘンな事を言うからです!』
『ん!ごめん ごめん。オレは…キミが可愛いままでいてくれて、嬉しいんだよ。』
『嬉しい…って。笑いながら言われたら、バカにされてるみたいに思うでしょ。』
オレは また視線を外し、わざと拗ねたようにしてみせた。
すると先生はオレの手を取り、恭しく口付け『オレのカカシ…今夜は一生分 愛してあげる。』と、不敵に宣言する。
『じゃあ…はやく…
オレが ねだるような素振りで見つめると、先生は僅かに口角をあげた。

互いを探るような視線を絡ませたまま、先生がオレの指を1本1本丁寧に舐め上げる。
『んっ………あ……せんせぃ』
舌で弄りながら こちらの反応をみる瞳が、蒼く静かに燃えていた。
その行為と、挑むような眼差しを受けるだけで、オレは自身の下肢に熱が集中していくのが分かった。
ちょうど触れるような体勢だったので、先生は膝でそれを感じたのだろう。
『カカシ…もう こんなになってるの?』と微笑んだ。

"時間がない" オレは ただ その事だけが怖かった。
いきなり また先生が目の前から居なくなるのではないか?とか、やはり これは全て都合のよい夢であり、肝心なところで醒めてしまうのではないだろうか?と…
だから より近くに先生の存在を感じて、早くその熱を受け入れたかった。
自分ばかりが焦っているような気がして 悔しかったが、今日限りの事ならば、全て曝け出してしまえばいい、そう覚悟を決めた。

『先生…キスして?』
その言葉に一瞬の間もあけることなく、先生がぐいっと顔を寄せてくる。
はじめから激しく噛み付くようなそれは、最初は完全に先生のペースだった。
しかし、オレだって今はもう 子供だった あの頃とは違う。
いつも与えてもらうばかりだった自分…結局 先生には こちらから何もしてあげられず、オレなりにいつも気に病んでいたのを思い出した。
そこで、対抗するように積極的に舌を絡ませ、歯列をなぞると、先生は少し驚いた顔をした。
視線が ぶつかり、互いに にやりと笑う。
『先生…今夜はオレも、一生分あなたを愛したい。』
『ん…』

長い口付けが終わると、今度は首筋・肩・二の腕を順に吸われ『あっ…ん』思わず息があがってしまう。
その隙に先生は、あっという間にオレの帯を解く。
(やっぱり先生には敵わないよ…)
肌が露わになると、ひんやりとした空気を感じ ぶるっと身震いした。
広がる浴衣の上に、ゆっくりと押し倒され、先生がオレに乗り上げる。
ひどく優しい手つきで髪を梳かれ『背中、大丈夫?』と囁かれたら、なんだか無性に泣きたくなってしまう。
微笑んで頷くと、先生も安堵の笑みを浮かべた。

『ん、キミは昔と変わらずキレイだね…』
先生は そう呟いたかと思うと、性急に胸元に顔を埋めた。
胸の突起を弄られ、もう一方を口に含まれ舌で転がされる。
今も昔も変わらない弱い部分を的確に攻められ、その指や舌使いに、オレの下肢は一気に熱が高まり 張り詰めた。
『ふっ…ん……せんせ…、せんせ…』
それを汲んでくれたのか、先生は空いている手を オレの下着に差し入れ、ダイレクトに中心に触れ始める。
オレの身体は それだけでビクリと跳ね、恥ずかしいぐらいに熱を持つ。
思わず先生の背中に縋ってしまい、そこでハッと気付いた。
『先生…まだ浴衣を着ているなんて…!ずるい。』
『あぁ、ごめんね。カカシに夢中で忘れてたよ。』
『ちょっ…と…!』
『キミ…辛そうだから1回出しちゃいなさい…ね?』
先にイクなんて納得がいかなかった。
『いや……だ……せんせ……と一緒が…いい
ふるふると首を左右に振って拒む。
だが、そう言いながらも、先生に触れられていると思うだけで、実際はもう限界だった。
下着が引き下ろされ、その部分に 先生の視線が向けられているのが分かると、羞恥が増す。

『ん!口でしてあげるね。』
『ちょ……まって!せんせ……ダメ!やめて…』
先生はオレの制止の声など、まるで耳に入らないかのように無視すると、何の迷いもなく口内の奥まで含んだ。
生暖かい舌の 巧みな動きと、添えられた指により 絶頂感が加速する。
『せんせ……あっ……でちゃう…から……やめ…』
頭を引き離そうと手を伸ばしたが、遅かった。
『!!!くっ……あぁぁぁっ…』
(うわ…出ちゃったよ)
オレの熱を口で受け止めさせてしまった。
慌てて謝罪しようとすると、先生は無言でオレを くるりと引っくり返し、うつ伏せにさせた。
何事か?と驚き、首だけ捻り先生を見遣ると、オレの放ったものを己の手のひらに吐き出している。
『え?せんせ…?』
先生はニッコリ笑うと、オレの双丘に手をかけた。
そして手の中のものを秘所に塗り込める。
それはまだ温かかったので辛くはなかったが、オレは久々に違和感を味わった。
『ん…まずは解すからね?』
そう言いながら先生はツプリ…と、まず指を1本差し入れてきた。
『うっ…』
傷つけない為なのか、殊の外 丁寧に抜き差しを繰り返す。
慣れてきた頃に、指が1本また1本と増えていく…
はじめは確かに きついと感じていたのに、オレの後孔は いつの間にか 喜んで先生の指を飲み込んでいた。
『んぁっ………ふっ……
『カカシ?声、我慢しなくていいんだよ…』
耳元で先生に囁かれると、ゾクリと背中に快感が走る。
自分では抑えきれない熱情が、濡れた吐息となって 部屋の空気を湿らせていった。

己の欲望が再び熱を持つのがわかり、一刻も早く先生と繋がりたくなる。
『せんせ…?もう…お願い…』
先生は眩しいものを見るように一瞬目を細めると『ん!そうしようか。』と、自身で取り出そうとした。
『ちょっと待って!オレが脱がせたい!………のに……
思わず口をついて出たとはいえ、途中で恥ずかしくなり、最後は消え入りそうな声になってしまう。
先生はクスッと笑って『じゃ、お願いしようかな?』と素直に腕を広げた。
オレは上半身を起こし、力のうまく入らない手で まず帯を解く。
肩から浴衣を落とすと、上腕・胸板・腹筋…と、指で順に辿っていった…
ふと視線をずらすと、くっきりと分かる程に 下着の中で張り詰めている先生の中心が見える。
オレは黙って下着に手を掛けると、すぐに引き下ろした。
熱く滾ったそれを目の当たりにして、思わず息を呑む。

『オレは…先生のその忍耐力が、どこから湧いているものなのか是非知りたいですよ…』
『ははっ!ん~これは一種のプライドってやつかな?』
『本当は "オレも口で…" と思っていたけど、もう いいです。とりあえず早く…きて?』と上目遣いに告げると『ん!ありがとう…!それじゃ1つになろうよー!』先生は そう楽しそうに答えた。
またオレをうつ伏せにしようとするので、すかさず『顔を見たいので正面からがいいです、先生。』とハッキリ言う。
先生は、困った子だ…とか、自分が辛いのに…などとブツブツ呟いていたが、オレは聞こえないふりをし、黙って その瞬間を待っていた。

久々の挿入が辛くないと言えばウソになるが、先生が腰を押し進める毎に、幸せな気持ちになったのは、紛れもない事実だ。
『ん、全部入ったよ?カカシー。』
オレの中に、こんなに熱いものを打ちつけているくせに、それとは対照的な呑気な台詞に脱力する。
『ちょ…言われなくても分かりますから/////』
『ん?そう?それにしてもカカシ…そんなに締め付けたらオレ、動く間もなく すぐイッちゃうよ?』
『別に締めてなんかいませんよ!久々なんだから仕方ないでしょう?』
『え?なぁに?久々ってどういう意味?』
『うっ………そのままの意味ですけど。』
『?』
『なーに 不思議そうな顔をしてるんですか?オレが先生以外に そのポジションを許すとでも思ってるの?』
『ん、それって…?』
『だからー!オレ、"男は" 先生しか知らない!って言ってるんですよ!…まったく!なんて事を言わせるんだ?あなたは!』

一瞬の間があき、
……………こつん。
先生が額を合わせてくる。
『え?なに?先生どうしたの?』
『まずいよ、カカシ。オレ、なんかすごく嬉しいかも…』
オレは大げさに溜息をつき、こう告げた。
『オレはね?先生。それ程までに あなたが全てだったって事なんですよ。やっとお解かり頂けましたか?』
『ん、ごめん。ありがとう…』
『はいはい。いいから、いいから!というより、オレの中に入ったままのソレ…どうするの?』

******************************

まず一度交わった後、共に風呂に入る。
当然そこでも先生はべったりで/////『調子に乗ると すぐこれなんだから…』と笑ったりした。
それから、今度はきちんと布団を敷き、オレの気が済むまで 何度も何度も行為が続く。
途中、先生が『これ以上したら、カカシを傷つけちゃうよ?』と言ってくれたけど、オレは止めたくなかった。
オレの一部になりたいと、昔にそう言ってくれたことを思い出し『消えない傷を残してくれたらいいのに…』と言って困らせたりもした。

それでも先生は やっぱり優しくて…
意識を飛ばしたオレを、きちんと抱き締めていてくれたのだろう。
明け方に一度 目が覚めた時、自分がまだ先生の腕の中に居ることを知った。
恥ずかしかったけど、とてもホッとしたのだ。
完全に夜が明け 次に目が覚めた時、もう先生はここには居ないかもしれない…
そう思いながらオレは再び眠りについた。





(6)に続く…



(2009.12.29 新)
(2010.09.23 新)※加筆修正



━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─

あはははは…とりあえずノーコメントでww←
次の(6)で完結です☆もう暫くお付き合い下さい~

因みに先日 制作した『傷跡』コピ本ですが…
ちょうど この5話の後ろのページが空いてしまったので、椋に挿絵を描いてもらいました^^
ま、当然そのような箇所なので、然るべき絡み具合の四カカでwwwww
描いた本人は【萌えない】と言っていたけれど、いやいやいや!とんでもない!!実は とっても美味しく仕上がっているんですよ☆ふっふっふ
え?そのページを狙って空けたんだろうって?
ハ~イ!その通りです←
椋が想像以上のものをくれたので、私としては【してやったり】というところでしょうかねww
そういったものも含めて、本を買って頂いた方に捧げる お楽しみって事で!

新でした~


【追記】椋より

挿絵について(笑)
まさかそんな策略(↑)があったとはつゆ知らず…普通に描いてました私。
四代目が登場するシーンがとても印象的だったので、その場面でもいいんじゃない?っていう話を確かしたんですが、なんだかんだでかわされ、今思うと萌えシーンを描けよ~コラ~っていう、圧力だったんですね←
流石に最中はちょっと…状況的に描けない場所にいるもんですから、あの程度に収まりました。
最初はフツーにアンダーも描く?描いちゃう?みたいなノリだったんですけどね~
金髪だから見えないんじゃね?という事になり(爆)、見えないんだったら意味ないかと、隠す形になりました。
絵についての感想もすでに頂いて、喜んでいただけているようですのでほっとひと安心です。
自分では自分の絵を見て萌えるというのがナイので、程度が分からなくって困っています(笑)
ですので、そういう感想を頂けると大変に助かります!有難う!

お話(四代目x大人カカシ)※捏造 |


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【プロフィール】

新と椋

Author:新と椋
四カカ布教委員会は、
書き物担当「新-しん-」と
描き物担当「椋-むく-」の
二人構成です。

【四カカ布教委員会】

四カカってマイナーなの?わたしたちの間ではメジャーでした(笑)でも世間ではどうもまだまだみたい…もっとこの2人を応援したい!そんな想いから発足しました。
四代目が好きなだけでもカカシが好きなだけでも、もちろん両方好きでも構いません。そっと貴方のおそばにぺたっとしてくれると嬉しいです☆
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